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空室対策2026-04-037 min read

物件写真の撮り方完全ガイド|スマホOK・反響を劇的に変える撮影テクニック

物件写真撮り方撮影テクニックスマホ

この記事のポイント

  • 物件写真は「水平垂直を保つ」「高さ1.0〜1.2m」「角から対角線方向」の3原則で劇的に改善する
  • スマホの広角レンズ(0.5倍)+HDR+グリッド表示で十分な品質の撮影が可能
  • 撮影後にAIバーチャルステージングで家具を配置すると、反響率がさらに向上する

反響は写真で決まる

不動産ポータルサイトでの反響は、 写真の質に大きく左右 されます。同じ物件でも、写真の撮り方次第で問い合わせ数が2倍以上変わることも珍しくありません。

この記事では、 スマホでも実践できる 物件写真の撮影テクニックを、部屋別に徹底解説します。

撮影前の準備で差がつく

片付け・清掃

撮影前に以下を徹底しましょう。

  • 全ての照明をつける (昼間でも)
  • カーテンを開ける (自然光を最大限に取り込む)
  • 床や水回りの清掃
  • 不要な物を片付ける (清掃道具、段ボールなど)
  • トイレの蓋を閉める

ベストな撮影タイミング

  • 晴れた日の午前中〜昼過ぎ がベスト
  • 南向きの部屋は 午前中 、東向きは 午前 、西向きは 午後 に自然光が入る
  • 曇りの日 は柔らかい光で影が出にくく、意外とおすすめ

必須機材と設定

スマホでの撮影

最近のスマートフォンは物件撮影に十分な性能があります。

  • 広角レンズ(0.5倍モード) を使用 — 部屋を広く見せる効果
  • HDR(ハイダイナミックレンジ) をON — 明暗差を自然に補正
  • グリッド表示 をON — 水平垂直を保つ
  • フラッシュはOFF — 不自然な影が出る

あると便利な機材

機材費用効果
三脚(スマホ用)2,000〜5,000円ブレ防止、水平維持
広角レンズアタッチメント3,000〜10,000円より広い画角
Bluetoothリモコン1,000円手ブレ防止

撮影の3つの基本原則

1. 水平垂直を保つ

壁や柱のラインが真っ直ぐになるように撮影します。 傾いた写真は物件全体の印象を損なう 最大の原因です。

  • スマホのグリッド機能を活用
  • 三脚を使うとさらに安定
  • 撮影後にアプリで微調整も可能

2. カメラの高さは腰〜胸の位置

高さ1.0〜1.2m がベストです。

  • 高すぎると天井ばかり写る
  • 低すぎると床ばかり写る
  • 立ったままスマホを構えると高すぎるので注意

3. 部屋の角から対角線方向に撮影

コーナーから部屋の対角線方向 に向けて撮ると、部屋の奥行きと広さが最大限に伝わります。

部屋別の撮影テクニック

リビング・居室

  • 最低3アングル から撮影
  • 窓を含めたアングルで明るさをアピール
  • 角から対角線方向の撮影が基本
  • エアコンや照明器具も写す(設備アピール)

キッチン

  • 正面斜め45度 の2アングル
  • シンクやコンロ周りの清潔感が重要
  • 収納が多い場合は 扉を開けて撮影
  • 3口コンロ等の設備は寄りで撮影

浴室・洗面所

  • 入口から全体 が見えるアングル
  • 鏡に自分が映らないよう注意
  • 照明を全点灯 して明るく
  • 追い焚きパネルや浴室乾燥のリモコンも撮影

トイレ

  • 蓋を閉めた状態で撮影
  • 温水洗浄便座 がある場合はアピール
  • 棚や収納がある場合は含めて

バルコニー・眺望

  • 室内から外を見た アングル
  • 眺望が良い場合は 外の景色メイン
  • 物干し金具やスロップシンクも写す

外観・エントランス

  • 建物全体 が収まるアングル
  • エントランス の清潔感
  • 宅配ボックスオートロック があれば必ず撮影
  • 可能であれば 夜の外観 も(ライトアップ)

枚数は多いほど良い

SUUMOでは1物件最大 30枚 まで掲載可能です。多くの物件が10枚以下しか掲載していないため、 枚数を増やすだけで差別化 できます。

最低限撮るべきカット(15枚)

  1. リビング(3枚:異なるアングル)
  2. 各居室(各2枚)
  3. キッチン(2枚)
  4. 浴室(1枚)
  5. 洗面所(1枚)
  6. トイレ(1枚)
  7. 収納(1枚)
  8. バルコニー・眺望(1枚)
  9. 外観(1枚)
  10. エントランス(1枚)

AI活用で写真をさらに魅力的に

撮影した空室写真は、 バーチャルホームステージング でさらに魅力的にできます。

Before空室写真にAIで家具を配置(ルームAIで生成) - 施工前の空室写真
After空室写真にAIで家具を配置(ルームAIで生成) - AI家具配置後
空室写真にAIで家具を配置(ルームAIで生成)

詳しい掲載ルールは不動産広告の写真ルールガイドをご確認ください。

まとめ

物件写真の反響を上げるポイントは3つです。

  1. 撮影前の準備 を徹底する(片付け・照明・タイミング)
  2. 基本原則を守る (水平垂直・高さ・アングル)
  3. 枚数を増やし、AIで加工 する

まずは次の撮影時に、この記事のテクニックを1つでも実践してみてください。AIバーチャルステージングも無料で6枚まで試せます。空室対策と合わせて取り組むことで、反響率の向上が期待できます。

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